我が家の猫の額農園で「チーマヂラーパ」のトウが上がり始めました。ぼちぼち収穫時です。

「チーマディラーパ(cima di rapa)」はイタリアの菜花ですが、本来は蕪の仲間で、その名もcima di rapa(イタリア語)を日本語にすれば蕪の頭と言う事になるんでしょうか?蕪のトウ菜と言う事ですね。種子袋によってはturnip top(英語)でcima di rapa(イタリア語)と表記されている物もありますが、英語とイタリア語の違いでどちらも蕪の頭ですね。
実際、普通の蕪と比べても、草姿はそっくりです。(以下の画像は一般的な蕪です)
チーマディラーパは晩夏から秋に蒔いて、晩秋から春先にかけてトウ菜を収穫するのが一般的ですが、春に蒔いて初夏に収穫することもできます。
日本の菜花と比べ、少し癖があるような気がしますが、パスタの具にしたり、湯がいてサラダや野菜炒め等で中々美味しい野菜だと思います。小生はペペロンチーノ風のパスタの具にするのが1番かなぁ~と思っております。やっぱりイタリア生まれなのでオリーブオイルとの相性が良いようです。
今回使用した品種は、トキタ種苗が販売しているグストイタリアシリーズの「サレント」という品種です。



「チーマディラーパ(cima di rapa)」はイタリアの菜花ですが、本来は蕪の仲間で、その名もcima di rapa(イタリア語)を日本語にすれば蕪の頭と言う事になるんでしょうか?蕪のトウ菜と言う事ですね。種子袋によってはturnip top(英語)でcima di rapa(イタリア語)と表記されている物もありますが、英語とイタリア語の違いでどちらも蕪の頭ですね。
実際、普通の蕪と比べても、草姿はそっくりです。(以下の画像は一般的な蕪です)
チーマディラーパは晩夏から秋に蒔いて、晩秋から春先にかけてトウ菜を収穫するのが一般的ですが、春に蒔いて初夏に収穫することもできます。
日本の菜花と比べ、少し癖があるような気がしますが、パスタの具にしたり、湯がいてサラダや野菜炒め等で中々美味しい野菜だと思います。小生はペペロンチーノ風のパスタの具にするのが1番かなぁ~と思っております。やっぱりイタリア生まれなのでオリーブオイルとの相性が良いようです。
今回使用した品種は、トキタ種苗が販売しているグストイタリアシリーズの「サレント」という品種です。
