メロン・まくわ瓜のご紹介。と言っても、品種は数多くあっても、家庭菜園にお奨めの品種はあまり多くないので、限られてしまいますね。まくわ瓜はともかく、メロンはかなり難しいと思って頂くのが良いと思います。
弊店では、基本はメロンでは「プリンス」「キューピット」、まくわ瓜では「キンコ瓜」「落ち瓜」が定番となります。
その中で、今回はメロン3品種、まくわ瓜2品種のご紹介です。
まずは「キューピット」メロン。プリンスメロンタイプのノーネットメロンで、メロンの品種の中では比較的栽培しやすく、しかも美味しい果実が採れやすい品種です。採り頃になると果皮に黄斑が出てくるので、収穫時期も分かりやすいです。
次に「「月しずく」メロン。この品種は今年初めて販売するので実績がなく、無責任にお奨めして良いのか?と言う部分もありますが、外観がユニークで面白いのでご紹介してしまいます。
純白の果皮に緑色の斑が入り、果肉は淡緑色です。うどんこ病に抵抗性がありますので、この点では栽培しやすさにつながる特徴があります。まぁ、メロンですからまくわ瓜に比べたらかなり栽培しにくいと思って頂いた方が良いとは思います。
最後は「ころたん」メロン。昨年、サカタのタネが試験販売して脚光を浴びた、手のひらサイズのネットメロンです。従来、ネットメロンは家庭菜園ではほぼ無理だと言われてきましたが、昨年の評価では、かなり栽培しやすかったようです。
「ころたん」に関して、詳しくは下記のサイトをご覧ください。弊店では今月後半に入荷予定です。
http://www.sakataseed.co.jp/special/korotan/news/entry-7.html
まくわ瓜を2品種ご紹介。
「銀閣」まくわ。この品種は「銀泉」まくわを品種改良して、より栽培しやすくなった品種です。まくわ瓜としては糖度も高く、食感も良く、かなり美味しい品種だと思います。もちろん、まくわ瓜なので栽培性も高く、家庭菜園向きです。
最後に「タイガーメロン」。メロンとついていますが、ニューメロン同様、どちらかと言えばまくわ瓜です。外観がタイガー模様で変わっています。もちろん、栽培性も良く、味も非常に良い品種です。まくわ瓜系統なのでメロン並みの甘さは望めませんが・・・。
弊店では、基本はメロンでは「プリンス」「キューピット」、まくわ瓜では「キンコ瓜」「落ち瓜」が定番となります。
その中で、今回はメロン3品種、まくわ瓜2品種のご紹介です。
まずは「キューピット」メロン。プリンスメロンタイプのノーネットメロンで、メロンの品種の中では比較的栽培しやすく、しかも美味しい果実が採れやすい品種です。採り頃になると果皮に黄斑が出てくるので、収穫時期も分かりやすいです。
次に「「月しずく」メロン。この品種は今年初めて販売するので実績がなく、無責任にお奨めして良いのか?と言う部分もありますが、外観がユニークで面白いのでご紹介してしまいます。
純白の果皮に緑色の斑が入り、果肉は淡緑色です。うどんこ病に抵抗性がありますので、この点では栽培しやすさにつながる特徴があります。まぁ、メロンですからまくわ瓜に比べたらかなり栽培しにくいと思って頂いた方が良いとは思います。
最後は「ころたん」メロン。昨年、サカタのタネが試験販売して脚光を浴びた、手のひらサイズのネットメロンです。従来、ネットメロンは家庭菜園ではほぼ無理だと言われてきましたが、昨年の評価では、かなり栽培しやすかったようです。
「ころたん」に関して、詳しくは下記のサイトをご覧ください。弊店では今月後半に入荷予定です。
http://www.sakataseed.co.jp/special/korotan/news/entry-7.html
まくわ瓜を2品種ご紹介。
「銀閣」まくわ。この品種は「銀泉」まくわを品種改良して、より栽培しやすくなった品種です。まくわ瓜としては糖度も高く、食感も良く、かなり美味しい品種だと思います。もちろん、まくわ瓜なので栽培性も高く、家庭菜園向きです。
最後に「タイガーメロン」。メロンとついていますが、ニューメロン同様、どちらかと言えばまくわ瓜です。外観がタイガー模様で変わっています。もちろん、栽培性も良く、味も非常に良い品種です。まくわ瓜系統なのでメロン並みの甘さは望めませんが・・・。