インゲン豆の系統は大きく分けると、実を食べる「実とりインゲン」と若莢を食べる「莢インゲン」に分かれます。
インゲンの来歴は昨年の4月3日のブログに少し書きましたが、莢インゲンが普及したのは明治以降、欧米から様々な品種が導入されてからの様です。
一般的に莢インゲンと言えば、緑色の細長い莢をイメージしますが、今回ご紹介するのは、緑色ではなく、黄色と紫色の莢色のインゲンです。
それぞれに、ツルあり種とツルなし種があります。ツルあり種の方は「緑のカーテン」に利用しても面白いですね。紫色の莢の物は茹でると濃緑色に変色します。


インゲンの来歴は昨年の4月3日のブログに少し書きましたが、莢インゲンが普及したのは明治以降、欧米から様々な品種が導入されてからの様です。
一般的に莢インゲンと言えば、緑色の細長い莢をイメージしますが、今回ご紹介するのは、緑色ではなく、黄色と紫色の莢色のインゲンです。
それぞれに、ツルあり種とツルなし種があります。ツルあり種の方は「緑のカーテン」に利用しても面白いですね。紫色の莢の物は茹でると濃緑色に変色します。
「バイオレットジャック」と「ロイヤルイエロー」(いずれもツルあり種)
「パープルホープ」と「イエローバロン」(いずれもツルなし種)

