先日(2/21)、神奈川県三浦市へキャベツと大根の視察に行ってきました。
三浦市は秋冬大根と春キャベツの産地として有名ですが、どちらも700haを超える面積で栽培されています。

大根は出荷時期も終盤に近いということで、寒さで若干葉が傷んでいましたが、大変揃いの良いきれいな青首大根が育っていました。
キャベツは4~5月の出荷が最盛期なので、まだまだこれからという感じですが、大産地ではプラグ苗の利用が大勢の中、ここでは地床育苗で苗つくりをしていて驚きました。

三浦市内のスーパーマーケットでは、昔懐かしい「三浦大根」も販売されていました。現在では栽培されている大根の99%は、普通の青首大根で、三浦大根の栽培は1%位だそうです。

三浦市は秋冬大根と春キャベツの産地として有名ですが、どちらも700haを超える面積で栽培されています。
大根畑 キャベツ畑
大根は出荷時期も終盤に近いということで、寒さで若干葉が傷んでいましたが、大変揃いの良いきれいな青首大根が育っていました。
キャベツは4~5月の出荷が最盛期なので、まだまだこれからという感じですが、大産地ではプラグ苗の利用が大勢の中、ここでは地床育苗で苗つくりをしていて驚きました。
キャベツの育苗風景 キャベツの定植苗
三浦市内のスーパーマーケットでは、昔懐かしい「三浦大根」も販売されていました。現在では栽培されている大根の99%は、普通の青首大根で、三浦大根の栽培は1%位だそうです。

スーパーマーケットで販売されていた「三浦大根」