6月21日付の日本種苗新聞に「野菜の作付 ~この10年~ 」と言う記事が出ていました。

2004年~2014年の農林水産省の作物統計の使用し、作付面積のみに注目して、日本農業の現状を探った記事になっています。
作付面積の増えたベスト5は、1位ブロッコリー4055ha増で増加率140.3%、2位玉葱2170ha増で増加率109.4%、3位キャベツ1453ha増で増加率104.4%、4位小松菜943ha増で増加率117.1%、5位ニンニク424ha増で増加率122.1%になっています。
逆に減ったベスト5は、1位ジャガイモ9005ha減で減少率89.7%、2位大根6718ha減で減少率83.2%、3位メロン3568ha減で減少率67.9%、4位西瓜2944ha減で減少率78.8%、5位里芋2905ha減で減少率81.6%となっています。
ジャガイモの作付面積がこんなに減っていると、昨年のような天候不良で不作になると、ポテトチップスの原料が足りなくなってしまう事態が生ずるのもわかる気がしますね。

2004年~2014年の農林水産省の作物統計の使用し、作付面積のみに注目して、日本農業の現状を探った記事になっています。
作付面積の増えたベスト5は、1位ブロッコリー4055ha増で増加率140.3%、2位玉葱2170ha増で増加率109.4%、3位キャベツ1453ha増で増加率104.4%、4位小松菜943ha増で増加率117.1%、5位ニンニク424ha増で増加率122.1%になっています。
逆に減ったベスト5は、1位ジャガイモ9005ha減で減少率89.7%、2位大根6718ha減で減少率83.2%、3位メロン3568ha減で減少率67.9%、4位西瓜2944ha減で減少率78.8%、5位里芋2905ha減で減少率81.6%となっています。
ジャガイモの作付面積がこんなに減っていると、昨年のような天候不良で不作になると、ポテトチップスの原料が足りなくなってしまう事態が生ずるのもわかる気がしますね。